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Les Pierres D'aurèle
01
ワイン造りへの夢
造り手ピエールは起業家の家に生まれ、銀行家として3年勤務しましたが、かねてよりの夢を叶えるために、2010年ロワールで出会った19世紀からあるワイナリーを購入・改装し、自身のワイナリーを設立しました。森林に囲まれた40ヘクタールのぶどう畑で、現在25ヘクタールを有機農業に転換。環境に最大限の敬意を払い、ぶどうを育てています。
02
多彩な品種
ソーヴィニヨンブラン、グロロー、ガメイ、ピノドニス、コット、シャルドネ、カベルネフラン、シュナンブランなど、ぶどう畑では多くの品種のブドウが栽培されています。
このワイナリーの区画はすべてAOCに分類されており、トゥーレーヌ、トゥーレーヌシュノンソー、またクレマン ド ロワールを生産しています。
03
次世代へ
Terra Vitis(テラ・ヴィティス)という持続可能な認証を取得し、自然環境に配慮した栽培・醸造を行っています。難しいと言われる認証取得にあえて臨んだのは、テロワールを守り促進させるため。それが次世代へ残す唯一のものとピエールは言います。ぶどう畑には一年中草が生えており、殺虫剤や防腐剤は使用せず、ワイン中に処理残留物が存在しないことを定期的に分析するなど、持続可能な農業を常に意識した取り組みを継続中です。
04
ワイン造りと人生
良いぶどうでしか良いワインは生まれないとピエールは言います。ぶどうへの愛、ワインへの愛で人生の良いものを分かち合おうとするピエールのワインは、最高品質のテロワールワインを造るために日々努力を重ねた恩恵として得られるもの。
ワイナリーには宿泊施設が併設されており、ぶどう収穫やワイナリーツアーも受け付けています。
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